本日は米経済指標発表や米要人の講演等、目立った予定はありません。
夜間も引き続き、為替材料的に動意薄の雰囲気がただよっています。
日経平均先物は元気で、高値更新中！
本記事では、2024年2月2３日のドル円相場の詳細な分析、マイメイトのポジションと今後の見通しについて解説します。
2024年2月23日市場概況
2024年2月23日、ドル円相場は東京市場休場のため積極的な動きに乏しく、150.35-75円と40ポイントの小幅なレンジ取引となりました。
150円台後半と高値圏で推移しているものの、円安けん制発言等はなく、20時現在150.65-75円で推移しています。
急激な値動きで151円に突入すると、いわゆる「レンジチェック」口先介入が予想される。
日経平均先物ナイトセッションは20時現在、39,400円-39,500円で推移しています。
今週のドル円相場
今週は大きく動いた日がなく、明らかな手詰まり状態となっています。
本日は米経済指標発表や米要人の講演予定がなく、材料的に値動きに乏しい雰囲気が漂っています。
このまま無風のまま週末に突入しそう。
マイメイト 円安特化型：赤城
2.20 150.198円 買いポジションを継続して持っています。
円安方向に動くことを期待！
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マイメイト ドル円専門 Mx.ワタナベ
20時現在、８体がポジションを持っています。
評価損益：+3,336 円
スワップ：+1,011 円
このまま円安方向ならプラス圏で決済しそう！
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今後の見通し
ドル高・円安方向では、2月22日高値の150.70円が最初の抵抗線となり、もし抜ければ150.90円が意識される可能性があります。
一方、ドル安・円高方向では、2月22日安値の150.00円をめぐる攻防となり、下回ると週間安値149.70円が意識され、押し目買いの契機となりそう。
予想レンジ：150.00-151.00
欧米金融政策
- 米FRB：早期利下げに否定的
- ECB：利下げ協議は時期尚早との見解
ロシア情勢
- ナワリヌイ氏死亡：遺体返還は密葬と引き換え
- バイデン大統領：プーチン大統領を「クレイジーなクソ野郎」発言
- ロシアペスコフ報道官：バイデン大統領発言を批判
バイデン大統領の発言は、ウクライナ追加支援を阻止するトランプ氏や下院共和党にいら立ちを強めていることが示唆される。
まとめ
- 150円台の高値圏で推移するも、介入警戒感などから上値は重い
- 本邦要人からの円安けん制発言なし
免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。
投資判断はご自身の責任で行うようにしてください。
