ドルは寄り付き安値からじわじわと上昇したが、150円半ばで上げ渋りました。
植田日銀総裁の発言が円売りのきっかけとなったが、日本当局のけん制もあり上値は重く上げが一服。
市場は日米金融政策やロシア情勢に引き続き関心を示しています。
本記事では、2024年2月30日のドル円相場の詳細な分析、マイメイトのポジションと今後の見通しについて解説します。
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本日の東京市場
朝方149.95円で寄り付きそれから緩やかに上昇し、19時現在ドル円は150.50円-150.60円で推移しています。
日経平均先物ナイトセッションは4万円の大台を超え40,150円で推移、日経平均は元気です!
マイメイト 円安特化型:赤城
マイメイト・エージェント、円安特化型:赤城は、2月20日~150.198円の買いポジションを継続して持っています。
評価損益:+2,160円
スワップ:+2,640円
ほすた
円安方向に動くことを期待!
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マイメイト ドル円専門 Mx.ワタナベ
マイメイト・ファンド:「ドル円専門 Mx.ワタナベ」は19時現在、6体がポジションを持っています。
評価損益:+2,685円
スワップ:+770円
ほすた
円安方向にじり上げしたので、昨日より含み益が増えたー!
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日銀の金融政策
- 植田日銀総裁:物価目標実現見通しはまだそこまで至っていない
- インフレ率はかなりのペースで減速傾向
- 市場では発言が予想より弱めだったとの見方が多い
ロシア情勢
- プーチン大統領:ウクライナ侵攻は国民が支持している
- 核戦争のリスクがあるとした核恫喝コメントも発せられている
- 米国務省:ロシアが核兵器の使用を準備している兆候がない
欧米市場の見通し
- ドル/円は150円台を中心としたレンジを維持
- 上下に方向感が出にくい状況が続いている
- 米経済指標と要人コメントに一喜一憂する展開が見込まれる
- 米国、3月1日に一部政府機関が閉鎖される問題は、最悪の事態は免れた
テクニカル分析
- ドル/円相場は昨日の急落で下値リスクが強まったが、元のレンジへと戻ってきた
- 上下に攻めにくく、しばらくは150円台を中心に落ち着きどころを探る展開
- 目先は上値を試す動きも出ている
本日の注目ポイント
- 米経済指標:2月のISM製造業景況指数、ミシガン大学消費者信頼感指数確報など
- 米地区連銀総裁などによる講演
- 3月入りによる需給要因の変化
ドル高・円安方向
- 150.80円レベルが目先の抵抗
- 超えれば151円台乗せも可能
- 上値は依然として重そう
ドル安・円高方向
- 150円レベルの攻防に注目
- 下回ると149円半ばの21日線がターゲット
- 指標発表直後の急落に警戒
さいごに
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ゲームのように楽しみ、育成しながらマーケットという大きな波を攻略しよう!